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注目

@mac.comのメールアドレスが復活?(その1)

メアドで使えない「@mac.com」 25年くらい前のことなので記憶が曖昧なのですが、Apple初のクラウドサービスが開始されたのが2000年頃だったはずです。その際に付与されたメアド(ドメイン)が「@mac.com」です。その時期にMacを購入した多くの人は「@mac.com」をApple IDにしたと思います。 ところが、まもなく有償サービスになったんですよね。でも、皆が皆有償サービスに切り替えるわけじゃない...そうして量産されたのが、Apple IDとしては使えるけれどメアドとしては使えない「@mac.comのApple ID」でした。 でも「@mac.com」は今となっては垂涎もののメアドとなっていて、「課金してでも維持するべきだった!」と後悔した人がどれだけいることでしょう :'-( そのうちの一人である私が、奮闘してみた顛末を備忘録代わりに残しておきます。ただ、こういうことができるかな...くらいの感じでやっていたので、スクショもなければ記憶も定かではないというなんとも頼りない備忘録ですが... (初めにネタバレ) ハッキリ言い切りますが、使えなくなった「@mac.com」のメアドを復活(Appleのサーバーで@mac.comの送受信)させるのは当然無理なはずです。ただ、あくまでそれっぽい事は出来たというお話です。 (話の前提条件・環境) ・Apple IDが「@mac.com」 ・Apple IDメールアドレスのエイリアスが「@icloud.com」 ・2ファクタ認証にしている(appパスワードを使うため)。 ・個人的な都合でWEB版Gmailを使用している(受信でIMAPを使えないメーラー)。 実は5年くらい前にも「@mac.com」使えないかな〜と検討したことがありました。その時は中途半端に終わったのですが、当時の記憶がアヤフヤなのでその他諸条件があるかもしれません。 また、一番肝心なところの「どうしてこうなった?」が分からない状態なので、そこは「多分こうじゃなかろうか?」でとどめておきます。 (2種類のメールアドレスのエイリアス) 以前から気になっていたのは「メールアドレスのエイリアス」。Appleには2種類あって... ・ひとつは「iCloudメールのメールアドレスのエイリアス」 ・もうひとつは「Apple IDメールアドレスのエイリ

配当の小切手を再発行してみた(1回目)

小切手をまとめて再発行

2012年8月から2017年6月までの配当小切手はUSD 98.29(当時のレートで¥10000位)あることがわかりました。SELECT ACTIONのドロップダウンリストにReplace Checkのメニューがあり、再発行ができそうなのでuncashedのものに全てチェックして再発行を済ませました。

2012年8月から2017年6月までの配当小切手の明細
2012年8月から2017年6月までの配当小切手の明細

しかし、微妙な金額なんですよね。かかるコストは取立手数料¥5000・為替手数料¥2500・昔の勤め先の近くにある三菱UFJまでの往復交通費が約¥1000・かかる時間は往復2時間以上。差引残りが¥1500で時給¥750ですか…心折れました。

Apple株が売れればいいお小遣いになると目論んではいたものの、色々ググってみてもアメリカに口座がないとダメとか日本の証券会社に株式を移管するといったハードルの高い情報しかなく、配当の小切手も交換するほどのものではなく、仕事の忙しさもあり突っ張った欲の皮はダラリとぶら下がり、しばらくはComputershareのサイトを諦めモードでたまに覗く程度になりました。


まとめた配当の小切手が届きました!

まとめて再発行した配当の小切手(表)
まとめて再発行した配当の小切手(表)


まとめて再発行した配当の小切手(裏)
まとめて再発行した配当の小切手(裏)


小切手の再発行、再び(2回目)」に続く

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