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MacBook in OldMac(その5)

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見た目を少し変えてみる(このMacについて) 前回でモノ自体は完成したのですが、表示内容をちょびっとカスタマイズしても楽しいです。その辺りを備忘録として残しておきます。 (システムロゴの変更) 「このMacについて」の概要ページにあるイメージはそれはそれで悪くないのですが、ちょっとOLD Macのイメージとは違う感じがします。そこで、このイメージに変更してみたいと思います。 アプリケーション/ユーティリティー/システム情報に移動します。右クリックでパッケージの内容を表示しSystemLogo.tiffというファイルを探します。 このSystemLogo.tiffを好みのものに入れ替えればシステムロゴが変更できます(ファイル名はSystemLogoにしてください)。画像の種類はpngでもjpgでもいけるはずです。また、元に戻すようであればバックアップを取るようにしてください。 続いてContents/Resources/SystemLogo.tiffを探します。このSystemLogo.tiffを好みのものに入れ替えればシステムロゴが変更できます(ファイル名はSystemLogoにしてください)。また、元に戻すようであればバックアップを取るようにしてください。 ちなみに、画像の種類はpngでもjpgでもいけるはずです。 モデル名の変更 せっかく見た目が変わったのですからモデル名も変えたいものです。ここではMacintosh Plus (9-inch, Late 2008)と変えてみたいと思います。 まず、通常は表示されていないホームフォルダ内のライブラリフォルダを表示します。色々な表示の仕方はあるのですが、optionを押しながらFinderの移動メニューを開くのが早いと思います。 続いてライブラリ/Preferences/com.apple.SystemProfiler.plistを探します。 com.apple.SystemProfiler.plistを編集します。ダブルクリックすればオーバーライドファイルを作成した時のplistエディターが開くと思います(当方はXcode)。 ん?なぜか2つ入っていますね...とりあえずja_

MacBook in OldMac(その4)

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意外とイイかも! 1号機を実際に作ったのは昨年の夏ごろで、今日まで私用のファイルサーバーとして電源入れっぱなしで24時間稼働を続けてきています。中身は10年以上前の機種にもかかわらず、意外にも大きなトラブルもありませんでした。むしろ2年おきに買い換えている仕事用のNASが壊れてしまうような有様で...、 いつだったか停電があった時、こいつだけは動いていたんです。そう、バッテリーが入っていますから。今時のPCは突然の電源断で壊れるようなことはなくなっているのですけど、ちょっと安心感がありましたね。 とはいえ、ここ最近はファンがガラゴロと音を立て始めているので、手元の部品でなんとかなりそうであれば直して2号機までのつなぎにでも?と思い始めています。 詰め込み方 実際にされる方がいるかどうかわからないのですが、こういうモノを作るというのは「センス」が物を言うのではないかと思います。私はセンスはありません、面倒くさがりですし。 ですから、実際にされる方はご自身の「センス」を信じて作ってみてください! なお、詰め込み方は駆け足で済ませたいと思います... (Macbookの加工) 手元にあったアルミ板をノコギリとカッターを駆使して切断。それでも足りない分はMacbookの上半身を切り出しています。Macbookも筐体に納まるように切断。あとは穴を開けてリベッターで固定。これでステー等は完成。 上半身についてる部品(wifi/bluetooth/カメラ)は基板側の故障で使えないので、残るHD・スピーカー等を両面テープとネジで固定。光学ドライブ側につけていたHDDマウンターは分解して基盤だけネジ止め。電源スィッチのラインはキーボードのコネクタに電線を半田付けしたFFCを挿して取り出しています(power on padから引っ張ってくるのが面倒だったので)。 唯一手間をかけたと言えるのが電源スイッチです。手元にあったセルフリターン式のロータリーエンコーダーを蛇の目基板に無理やり半田付けして輝度調整用のノブをスィッチに。余ったところにピンソケットを中継用のコネクタとして半田付け。 長さの短いワイヤーはちょん切って延長してピンヘッダを半田付け。その他はMacbookのケーブルを無加工で使用。 あり合わせ感漂う

MacBook in OldMac(その3)

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「OldMacにMacbookを詰めてみた(その2)」の続き 前回の話が長くなりましたので、手順5以降の続きになります。 (手順5:詰め込むMacbookにオーバライドするファイルを書き込む) まだ画面共有をしていると思いますので、作成したファイルを詰め込むMacbookに書き込みます(ドラッグ&ドロップでOK)。場所は、 OSがYosemite以前 /System/Library/Displays/Overrides/DisplayVendorID-610/ OSがEl Capitan以降 /System/Library/Displays/Contents/Resources/Overrides/DisplayVendorID-610/ El Capitan以降の場合はSIPを解除しないと書き込めませんので、システム終了→元々のLCDに接続→PRAMクリア→⌘Rで再起動→SIP解除→再起動→画面共有で接続→ファイルを書き込みになると思います。また、レイドを構成した場合は⌘Rでリカバリモードに入れないと思います。この場合、USBメモリなどでインストールメディアを作っておいて、それを起動ディスクにすればターミナルでSIPの無効化ができるはずです。 SIPが無効化されていればこのようなダイアログボックスが出ますので、最後にパスワードを入力しOKでファイルの書き込みは終了です。 SIPが解除されていればこのような画面が出て書き込めます。 (手順6:iPadのLCDで表示できるかを確認) ファイルの書き込み後にPRAMクリアをして表示させると、縦長に表示されて下半分が見切れます。作業がしにくいので画面共有での作業をお奨めします。 ログイン後、環境設定のディスプレイを開くと「ディスプレイのデフォルト」にチェックが入っているので「変更」にチェックします。 擬似解像度:960×720にいったん変更(もっと表示がおかしくなりますが...)。 そのあと、擬似解像度:1024×768に変更すると、チラツキはひどいものの解像度はバッチリのはずです。 ここでPRAMクリアして再起動すると、真っ黒なブート画面が続いた後に(時間が20秒近くかかります)

MacBook in OldMac(その2)

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1号機とりあえず作ってみた 本項では、iPadのLCDをMacbookに繋げて如何に表示させるのか?を主眼としていますので、詰め込む工程に関しては端折って書こうと思っています。ホントはMacbookをちょん切って詰め込んだので、見栄えの悪さが恥ずかしいだけなのですが。 あと、何某か購入しないと難易度が高いもの(例えばディスプレイケーブルとか)もあるので、作られる場合はいきなり分解や切断しないことをお勧めします。 事前に用意しておくもの (plistエディター) オーバーライドするファイルを作成するのでplistエディターが必要になります。私はXcodeを愛用しているのですが、お好みのものをインストールしてください。 なお、本項では画面共有で接続する側にインストールしています。 手順 (手順1:詰め込むMacbookにOSのインストールを済ませる) 先ずは分解前に、ディスクセットを含めてOSのインストールを済ませておくのが吉です。また、この段階で画面共有ができるように共有設定を済ませておくといいです。 ちなみに私はファイルサーバーにしてみようと思ったので、レイド1のディスクセットを作ってインストールしました。 なお、iPadのLCDを表示できるかは分解しなくてもできます。古いMacと言えども無駄に分解するのは忍びないですから、表示の確認ができてからMacbookはバラしましょう。 (手順2:iPad1をバラす) LCDのみにバラしますので、後にiPadを元に戻すようでしたらデジタイザ・環境光センサー・アンテナ周りは丁寧に剥がした方がいいと思います。あとケーブルも使いますので、千切れないよう丁寧に作業してください。分解はiFixit辺りを参考にするといいと思います。 (手順3:iPadのLCDのベンダーIDとプロダクトIDを調べる) とりあえず詰め込むMacbookにiPadのLCDを繋いでPRAMクリア後に起動してみます(この段階では画面表示されません)。起動にこけていなければ、もう一台のマックからはネットワーク越しに見えているので画面共有を起動します。 なお、当方はMacbookの裏蓋を外しiPadのケーブルで繋いで確認しました。分解しないで済むのでお奨めです。なお、

MacBook in OldMac(その1)

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このマックについて(ディスプレイセクション)のスクリーンショット はじめに モノ自体は昨年の夏頃に作っていたのですが、ブログに上げるには中途半端というのがホント正直なところです。それでもブログに上げようと思ったのは、チョコチョコと手を付けているとやり方を忘れてしまうので備忘録として、この中途半端感を解決できる情報やマトモなディスプレイ設定を返すEDIDを書ける方でもいらっしゃれば...という身勝手な理由からです。もし「我こそは!」という稀有な方がいらっしゃれば、ぜひチャレンジして欲しいです。 現在OSはYosemiteでRAID1の構成になっています。本当はEl Capitanまではインストールできるのですが、EDIDの試行錯誤をしていた時に...、ファイルを書き込み→iPadのLCDに交換→PRAMクリア→再起動→ダメ→システム終了→元々のLCDに接続→PRAMクリア→USBインストーラで再起動→SIP解除→再起動→画面共有で接続→ファイル書き込み...を延々ループするのがあまりにも辛すぎて、SIPのないYosemiteにしてしまった経緯があります。今回はEl Capitanをインストールし直して、プライベートなデータのファイルサーバーにしてみようと思います。 世界的なコロナウィルス禍で仕事は暇になりましたし、休みの日は巣篭もり状態ということもあり、少しずつブログにまとめていきます! 制作環境について Macがもう一台あると楽です。画面が映らない状態でする作業があるので、画面共有が使えると楽に進めることができます。 plistを編集するエディタ。 仕様について 古いMacBookに古いiPadの液晶をポン付け→EDIDをオーバーライドして無理矢理表示→それをOldMacの筐体に詰め込む 筐体:Macintosh Plus(ドンガラ) 中身:MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008)のWifi/Bluetooth/カメラ/キーボードが死んでいるジャンク 液晶:iPad1の液晶(LTN097XL01-A01) OS:Yosemite(PRAMクリアするたびにSIPを解除するのが面倒だったため) 備考:ディスプレイケーブル以外はあり合わせのもので作ってみたプロト

Apple株がカリフォルニア州に没収される?(完)

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エスチート(Escheat)ってなに? 前回、英Telegraph社の記事を斜め読みとなんちゃって翻訳した内容を書いたのですが、イギリスの株主でデラウェア州の法律が適用された内容だったので、Apple株に即した形(カリフォルニア州)で少しだけ調べてみました。 ところで…Computershareのサイトではカリフォルニア州に没収(移管)された場合 "ESCHEAT DEBIT SHARES" と取引履歴(Transaction History)に表示されるので、当ブログでは便宜的に「エスチート(Escheat)」としているのですが、本来は「エスチートメント(Escheatment)」を指す言葉だと思います。当初は「メント(ment)」を付けるか付けないかで悩んでいたのですが、今後もComputershareのサイトの用語で書かせていただこうかと思っています。なにせAppleの一株株主向けのニッチな情報のうえ、なんちゃって翻訳が多いブログですからその辺は何卒ご容赦下さいということで…、 California State Controllerのサイトを見てみると… California State Controllerのサイト California State Controller(カリフォルニア州管理官?)のサイトを見る限りでは、エスチートという類の項目は見つからないのですが、"Unclaimed Property"(以下、未請求財産)という項目があって、そこに「没収」の詳細が書かれています。 財産の範囲が意外に広いので、 一株株主がApple株を維持するために必要そうなポイントだけ をかいつまんでみますと… *The Unclaimed Property Law(未請求財産法?)とは? 請求のない財産を持つ企業が、その財産を収益化することを防ぐ法律(消費者保護の観点から)。 *The Unclaimed Property(未請求財産)とは? 通常、3年間取引等がされていない金融資産(一株株主の場合Apple株と配当小切手) *3年間取引等がされていない株式や配当の小切手は没収されるの? カリフォルニア州では株式名義書換代理人に対して、一定期間取引等がない株式

Apple株がカリフォルニア州に没収される?(その2)

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エスチート(ESCHEAT)って何? 前回のその1では、Apple株が無くなった理由は「エスチートで株式が減少」したというところまではわかりました。ここからは、 *エスチートって何? *エスチートの適用(以下、エスチート)にならないためには? の2点に関して、私なりに調べる中でこうではなかろうか?ということをチラシの裏書き程度に覚書きしておこうと思います。あくまでチラ裏ですから、内容を保証できるものではありませんので参考程度にしていただけると幸いです。 "escheat" "debit" "shares"でググると真っ先に出てくるのが、英Telegraph社の記事になります。 'If my shares are escheated, how can I get my money back?' - Telegraph ソースは古く2014年1月の物になるのですが、私がエスチートになったのが2013年5月なので、その頃にいろいろ問題が出てきた時期だったのかもしれません。 以降は私のなんちゃって翻訳の上でのチラ裏になりますので、本当に参考程度にしてください! 表題の内容としては「私の株はエスチートになっている、どうしたら取り戻せるの?」というような感じでしょうか?サイトを覗いてみるとComputershare社の人に取材をしているようで …なお、この記事はイギリスの株主でデラウェア州の法律が適用される場合の内容のようです。 背景にあるのは、米国企業が英国企業を積極的に買収していた?ようで、その結果として英国の株主(どちらかというと投資家ではなく社員持株みたいな予備知識があまり無い人?)がアメリカの法律の適用を受けてエスチートになってしまったということみたいです。英Telegraph社の関連記事に 'Escheatment' – what it means and how it affects UK shareholders 「エスチートメントの意味と英国の株主に与える影響」という記事があるのですが、要約してみるとこんな感じのようです。 エスチートとは? アメリカの自分の株式が未請求財産の場合、その